睡眠時間を削らずに勉強時間の確保の仕方

皆さん、こんにちは。簿記2級の資格取得について発信しているカツヤです。

 

働きながら資格試験の勉強をするのはとても大変です。

『資格を取るために勉強をしたいけど、時間がないです』

『睡眠時間を削ったら、仕事にも悪影響がある』

資格試験の勉強について、このような悩みを持つ方も多いかもしれません。

 

そこで、今回のテーマは

『睡眠時間を削らずに勉強時間の確保の仕方』について紹介したいと思います。

 

今回は

・普段は仕事で忙しいため資格取得の勉強時間の確保に悩んでいる方

・資格取得の勉強をしたいが、うまく時間が作れない方

そんな方へのテーマになっています。

 

1. やってはいけないこと

資格取得の勉強で最もやってはいけないことは、「睡眠時間を減らして勉強すること」です。

睡眠時間を削って勉強時間にあてる生活を数ヶ月以上続けると、体調の悪化、脳への悪影響、作業効率の低下などの原因となります。

肝心の勉強も睡眠不足では集中力が低下していて、効率が落ちることになります。

 

いつも通りの睡眠時間の中で勉強時間を確保することに努めましょう。

 

 

2. 勉強時間を作るためにすること

勉強時間を作るためには、自分自身で1日の予定表を作成して、どのくらいの勉強時間を確保できるかを考えてみてください。

 

<1日の予定 勉強のない生活の具体例>

6時      起床

6時〜7時       朝食等

7時〜19時   出勤、仕事

19時〜23時 夕食、風呂等

23時    就寝

 

上記の具体例の中から勉強時間を捻出していきましょう。

・6時〜7時までの時間で、できる限り勉強時間にあてる。

・7時〜19時までの時間のうち、通勤時間、休憩時間の一部を勉強にあてる。

・19時〜23時までの時間をできる限り勉強時間にあてる。

 

このようにして、勉強時間を捻出していきます。

勉強時間を確保するのは、面倒くさく、辛く、自分の楽しい時間を持てなくなります。働きながら仕事と資格取得の勉強を両立するためには、貴重な勉強時間を捻出するようにしなければなりません。

 

まとめ

今回は『睡眠時間を削らずに勉強時間の確保の仕方』について紹介しました。

睡眠時間を削って、資格取得の勉強を行うことは日々の生活への悪影響があるので絶対にやってはいけません。

自分自身の1日の予定表を作成して、その中で勉強時間を捻出していきましょう。

資格取得の勉強は数ヶ月と長い道のりです。自分自身の体調に無理のないような勉強時間の確保の仕方を見つけましょう。