【日商簿記2級】合格者だけがやっている試験本番の解き方!この通り解けば時間配分バッチリ!!

こんにちは、カツヤです。

 

今回は

日商簿記2級の合格者がおすすめする試験本番の解き方、時間配分』

について紹介します!

 

 

 

日商簿記2級に合格するために勉強している方に向けて質問します!

 

過去問や模擬問題で順番通りに問題を解いていませんか?

 

本番と同じように問題を解いて時間配分は足りていますか?

 

 

 

問題を順番通りに解いている方、時間配分が足りていない方は試験本番で失敗する危険があります!!

 

 

 

 

 

 

いきなりですが、

こんなお悩みありませんか?

 

 

日商簿記2級のおすすめの解答の順番を教えてほしい」

 

日商簿記2級の問題の時間配分を教えてほしい」

 

「合格者によるおすすめの解答の順番と時間配分を教えてほしい」

 

 

私も日商簿記2級の資格を勉強している当時は解答の順番と時間配分に非常に悩まされました!

 

・1から順番に解答して第4、第5問の解答の時間がなくなった

 

・難しい第2問に時間をかけ過ぎてしまった

 

・分からない問題に時間をかけ過ぎて、簡単な問題を解く時間がなくなった

 

上記は当時の私のミスです。

 

 

 

実は日商簿記2級に合格するためには、問題の解答の順番と時間配分はめちゃくちゃ重要です!

 

なぜなら、第1問から第5問まであるなかで点を取りやすい問題と点を取りにくい問題があるからです。

点を取りにくい問題に初めに時間をかけてしまい時間が足りなくて不合格になるのは非常にもったいないです!!

 

 

 

この記事を読むことで日商簿記2級の合格者による問題の解く順番と、時間配分が分かります。

 

 

逆にこの記事を読まずに解答の順番と時間配分を間違えれば、合格する実力はあるのに不合格になってしまう恐れがあります。

 

ここまで努力して勉強してきて合格する実力もあるのに、解答の順番と時間配分を知らないだけで不合格になるのは非常にもったいないです!

 

そうならないためにもこの記事を読み、問題を解く順番と時間配分をしっかり理解していってください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日商簿記2級の問題を解く順番

簿記2級は試験時間が90分大問5問構成になっています。

 

解答の順番は「第1問→第4問→第5問→第3問→第2問 」がおすすめです。

 

基本的には上記の順番がおすすめです。

私も当初はついつい順番に解いてしまったり、難しい問題に向きになってしまい時間をかけてしまったりなどの失敗もあります。

ですが、一般的に第4問、第5問の工業簿記の方が第2問、第3問の商業簿記に比べて時間がかからずに点が取りやすいです。

第4問、第5問の工業簿記でサクッと解けた20点も、40分くらいかけて解いた商業簿記も同じ20点です。

時間をかけずに得点できる問題から解いていきましょう。

 

 

 

 

 

時間配分

次に時間配分ですが、試験時間は90分ですので

第1問:10分

第4問:10分

第5問:10分

第3問:25分

第2問:25分

これが理想です。

余った残りの時間を見直しや解けていない問題にあてましょう。

 

試験時間の90分で解いてみる練習をしておこう

 

本番前には必ず試験時間の90分を使って全ての問題を解く練習をしておきましょう。

 

 

私はある程度、過去問をこなしたら、試験本番のつもりで時間を測りながら過去問を解いていました。

 

本番と同じ時間で解く練習をすると時間配分も体感でわかってきます。

「第◯問にこんなに時間を使っていると、残りの問題を解く時間がなくなるから飛ばして次に行こう」といった判断もできるようになってきます。

 

 

 

時間が足りなかっただけは避けよう

一つの問題に悩んで時間をかけるのは、最後まで問題をやり切った後の残りの時間でやるようにしましょう。

 

くれぐれも時間がなくて解けなかったということだけは避けましょう。

 

また、分からない問題に時間をかけているとどんどん焦りが出てきます。わかる問題から解答して行きましょう。

 

 

 

 

 

まとめ

いかがでしたか?

 

 

解答の順番「第1問→第4問→第5問→第3問→第2問 がおすすめです。

 

時間配分

第1問:10分

第4問:10分

第5問:10分

第3問:25分

第2問:25分

残りの時間を見直しなどに使いましょう。

 

本番でいきなりこの方法を使うと慣れていなくて失敗する恐れがあります。

ですので、過去問や総合問題を使って、この配分と順番で3回くらい本番形式の練習をしてみてください。

いきなり上記の時間配分が厳しい方は少し多めの時間で測ってみるのもおすすめです!

少しずつ本番に向けて時間配分を意識して行きましょう。

そうすると、本番で効率良く得点がしやすくなると思いますので、ぜひ参考にしてみてください。

あとは、イージーミスをしないこと慌てないことです。

 

日商簿記2級を取得すれば、転職を有利に進めることや、給料アップにつなげることができます。

ぜひこの方法を試して日商簿記2級を取得して、自分の目標を叶えるきっかけにしていきましょう。

 

社会人でも資格を取得する!忙しい方でも合格できる時間の使い方3選。

 

 

 

 

こんにちは、カツヤです。

 

 

今回は

『社会人でも資格を取得する!

忙しい方でも合格できる時間の使い方3選』

に着いて紹介します。

 

 

 

この記事は

日商簿記2級を取得して転職を有利に進めたい方

 

日商簿記2級を取得して年収アップに繋げたい方

 

に向けた記事です。

 

 

 

その中でも

「普段働いているため、資格の勉強時間をどのように捻出すればいいかわからない」

 

「社会人でも簿記2級に合格するための時間の使い方」

 

「社会人が資格取得のための勉強時間の確保の仕方を知りたい」

 

資格の取得を考えているものの、社会人ゆえに忙しく、勉強時間をどのように捻出すればよいのかと悩んでいる方は意外と多いのではないでしょうか。社会人であっても、工夫次第で勉強時間の確保は可能です。

今回は社会人でも合格できる時間の使い方について紹介します。

 

 

 

社会人でも資格試験に合格できる時間の使い方3選

 

社会人ともなれば、勉強のためにまとまった時間を確保するのは困難です。しかし、3~10分程度の時間を1日に何度も創出できれば、1日1時間以上の勉強は可能です。わずかな工夫で勉強時間は確保できるため、隙間時間を活用しつつ資格の取得を目指しましょう。

 

 

 

 

 

夜寝る前に勉強する

夜寝る前は資格試験の勉強に最適です。ベッドに入ったあとスマホを触るくらいなら、アプリで学習を進めましょう。とくに、暗記しなければいけない知識が多い試験であれば、寝る前に勉強するのは記憶の定着に有効です

より効率的に記憶の定着を目指すのなら、起床したあとに昨晩覚えた内容を復習しましょう。

なお、暗記にもっとも効果的なのは繰り返しの学習なので、この方法で覚えられなかったとしても何度も繰り返し復習することが大切です。

 

 

 

 

朝早起きして勉強する

朝起きてすぐの時間帯も勉強に適しています。

朝起きてすぐのタイミングは脳や体の疲労が回復し、頭もすっきりしています。勉強に適したコンディションであり、効率的に学習を進められる点が魅力です。

寝る前に覚えた重要ポイントを復習するのもおすすめです

寝起きが悪い、目を覚ましてもしばらくぼんやりしてしまう、といった方は、起きてすぐカーテンを開けてみましょう。太陽の光を浴びることでセロトニンと呼ばれる物質が分泌され、体を目覚めさせてくれます。

 

 

 

 

スキマ時間に勉強する

普段忙しく働いている社会人はスキマ時間をどれだけ有効に使えるかが資格を取得する上で重要になってきます。

仕事の休憩時間も勉強に使えます。たとえば、昼休みが1時間あるのなら、そのなかの10~20分程度勉強するだけでも学習が進みます。

通勤時間が往復30分だとすれば、それに加えて仕事の昼休憩、10時や15時の休憩にそれぞれ10分ずつ学習できれば1日1時間の勉強時間が確保できます。

朝勉強の時間がとれなかったのなら、ランチ休憩の時間をそのまま勉強に使用するのもひとつの手です。

仕事の休憩時間、通勤時間などをうまく使って勉強時間を捻出しましょう。

 

 

 

 

まとめ

日々忙しい社会人だからこそ、資格の取得を目指すのなら効率的に学習を進めなくてはなりません。社会人でも工夫次第で時間は作れるため、スキマ時間をうまく活用して勉強時間を確保しましょう。

寝る前や朝起きてすぐ、通勤中や休憩中などに勉強するのも社会人には効果的な時間の使い方です。完璧を目指しすぎず、問題が解けなくてもクヨクヨと悩まずにどんどん勉強を進めましょう

 

日商簿記2級に合格するために! 試験前日、当日の過ごし方

 

 

 

 

こんにちは、カツヤです。

 

 

今回は

日商簿記2級に合格するために!

試験前日、当日の過ごし方』

 

について紹介します。

 

 

 

 

 

 

この記事は

日商簿記2級を取得して転職を有利に進めたい方

 

日商簿記2級を取得して年収アップに繋げたい方

 

に向けた記事です。

 

 

 

 

その中でも今回は

 

「試験前日って何したらいいの?」

 

「当日注意することはある?」

 

「変なところで失敗しないための前日の過ごし方は?」

 

そんな悩みにお答えします。

 

 

 

どれだけ勉強を頑張ってきても試験時間を間違えた、体調を壊してしまったなど自分の実力を発揮できずに試験が終わってしまう方も珍しくありません。

 

点数が足りなくて合格できなかった以外のことで試験に失敗しないためにも前日と当日の注意することについて紹介します。

 

 

 

 

 

 

試験前日にするべきこと

 

 

1. 持ち物をチェックする

当日焦るのを避けるために前日のうちに試験日の持ち物をチェックしておきましょう。

 

下記の持ち物チェックリストを参考にして下さい。

・受験票

・身分証明書

・電卓

・筆記用具

・腕時計

・参考書

・その他必要なもの

 

 

 

 

2.試験会場と開始時間の確認

試験会場と開始時間を確認しておきましょう。

当日になって確認して開始時間に間に合わない場所だったや日程を間違えていたなど、もったいないミスをしないためにも前日には試験会場と開始時間はチェックしておきましょう。

合わせて試験会場までの交通手段も確認しておきましょう。試験の30分前くらいに会場につけるようにしておくのがベストです。

 

 

3.普段と変わらない1日を過ごす

普段と異なる生活をすると夜に眠れなくなる可能性もあります。

朝を気持ちよく迎えるためにもできるだけいつもと変わらない1日を過ごすことをオススメします。

前日の勉強も一夜漬けしないといけない状況でなければ一夜漬けなどせずに、過去問を一回解くや不安な箇所の見直しくらいで済ませときましょう。

試験の前日は心を落ち着かせる行動を心がけましょう。

 

 

 

 

 

 

 

試験当日にすべきこと

1. 早起きして準備する

ベストは試験の3時間前に起きることです。

起床してから3時間後に脳が一番活性化すると言われています。

 

試験会場の近くに住んでいる方でも油断せずに早めに起きることをオススメします。

 

2.出発前の最終チェック

試験に向かう前に最終チェックをしましょう。

 

・持ち物は全部持ったか

・会場、開始時間は間違っていないか

・電車遅延は発生していないか

 

上記のチェックが終われば準備完了です。

 

3. 会場に着いた際の注意事項

試験会場に着いたら以下のことを注意しましょう。

 

・トイレに行っておく

・参考書の見直し

・なるべく落ち着く

・多機能の電卓を使っている人は小数点設定をFにしておく

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

今回は簿記試験前日、当日の過ごし方について紹介しました。

 

前日にすべきこと

・持ち物をチェックする

・試験会場と開始時間を確認

・普段と変わらない1日を過ごす

 

当日にすべきこと

・早起きして準備する

・出発前の最終チェック

・会場に着いた際の注意事項

 

 

「これをしないと受からない」という行動はないですが、できるだけ失敗する確率を下げた行動です。

この記事を最後まで読んでくださった方はもうすぐ試験という方が多いと思います。

試験当日実力が発揮できるように願っています。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

日商簿記2級の試験まで残り1ヶ月! 合格するための試験1ヶ月前の勉強法!!

 

 

 

 

 

こんにちは、カツヤです。

 

 

今回は

日商簿記2級の試験まで残り1ヶ月!

合格するための試験1ヶ月前の勉強法!!』

について紹介します。

 

 

 

 

この記事は筆者の経験から

日商簿記2級を取得して転職を有利に進めたい方

 

日商簿記2級を取得して年収アップに繋げたい方

 

に向けた記事です。

 

 

 

 

 

 

その中でも今回は

 

「3ヶ月くらい前から準備してきて試験まで残り1ヶ月くらい、合格するためにラスト1ヶ月のおすすめの勉強法が知りたい」

 

「簿記2級の試験まで後1ヶ月くらいだけど70点前後で合格できるか不安です。合格に近づくための勉強法が知りたい」

 

「合格した方はどんな勉強をしたか教えてほしい」

 

このような悩みを抱えた方に向けた記事です。

 

 

 

 

 

私自身も日商簿記2級を取得したとき、ラスト1ヶ月くらいでどのような勉強をすればいいか悩みました。

「確実に合格点を越えるためにどうすればいいか」

「できれば後10点上げたいけど、何かいい方法はないか」

そんな筆者の経験も含めた記事になっています。

 

是非最後まで読んでいってください。

 

 

*今回はあくまで日商簿記2級のテキストや問題集で基礎知識を勉強していて、過去問や模擬問題集をある程度やりこんでいる方に向けたものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

試験までラスト1ヶ月(1週目、2週目)

ラスト1ヶ月のうちの2週間は苦手分野の克服に時間を使いましょう。

2級の場合、苦手分野があると不合格となる可能性が高くなります。

 

おすすめの勉強としては、

1.  今まで通り過去問を解く

2. 間違えた問題を解説を見て理解する

3. 間違えた問題に類似した問題を問題集やテキストで探して解く

4. 最後にもう一度過去問を解く

 

これを繰り返して苦手分野を一つずつ確実になくしていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

試験までラスト1ヶ月(3週目)

3週目は本番を意識してひたすら模擬問題集、過去問を解いていきます

2時間の試験時間を意識して、止まらずに最後まで解いて下さい。

本番を想定して過去問を解くことは意外に大切で、2時間集中できない方や通して解くとケアレスミスをしてしまう方も出てきます。

最後まで解き終えたら添削を行いましょう。

70点を越えていれば本番も合格できる可能性が高いということなので自信につながります。

70点を越えなかった方も先ほど紹介した勉強法で間違えた問題を復習して下さい。

合格点を越えていなくてもまだ2週間あるので焦らなくて大丈夫です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

試験までラスト1ヶ月(4週目)

4週目は3週目の勉強法に加えて、予想問題集を解くことをおすすめします。

予想問題集とは、過去の試験から出題パターンなどを分析して今回の試験で出題される可能性が高い問題を厳選した問題集です。

予想問題集はそれなりに当たります。

ただし、あくまで予想問題なので、予想問題から本当に出題されるかは5割程度と考えて下さい。

この予想問題集の正しい使い方は「自信を持って本試験に臨むため」に使うのが正しい使い方だと思っています。

難易度は過去問とほとんど変わらないです。

この予想問題を解いて、合格点を取れれば「自分が受ける試験の予想問題を解いて合格できたから本番も合格できる」と自信を持って下さい。

仮に合格点に届かなくても間違えた箇所をしっかり復習しておけば大丈夫です。

予想問題は本番の調整みたいな感じで自信をつけるために使いましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

今回は日商簿記2級のラスト1ヶ月の勉強法について紹介しました。

ここまで基礎や問題集で頑張ってきた方はラスト1ヶ月の追い込みがとても重要になってきます。過去問や模擬問題集で苦手な問題をなくして、予想問題で自信をつけて本番に臨みましょう。

 

もうケアレスミスしない! 日商簿記2級で99%ケアレスミスをなくす方法!

 

 

 

 

 

 

こんにちは、カツヤです。

 

 

 

今回の記事は

 

『もうケアレスミスしない!

日商簿記2級で99%ケアレスミスをなくす方法!』

 

について紹介します。

 

 

 

 

この記事は

 

日商簿記2級を取得して転職を有利に進めたい方

 

日商簿記2級を取得して年収アップに繋げたい方

 

に向けた記事です。

 

 

 

 

その中でも

 

 

 

「解答はわかっているのに、試験問題でミスをしてしまう」

 

 

 

ケアレスミスを少なくして無駄な減点を避けたい」

 

 

 

「気をつけてはいるのにどうしてもケアレスミスをしてしまう!」

 

 

 

このような悩みを抱えた方に向けた記事です。

 

 

 

私自身も日商簿記2級でケアレスミスに悩んだ時期がありました。


細かい数字を扱う簿記にとってミスはつきものです。

だからといって、放置しているといつまでたってもミスを減らせません。

この記事を読んで実践すれば簿記のケアレスミスを99%なくすことが可能です!

 

 

是非最後まで読んでいってください。

 

 

 

 

 

 

 

 

簿記のケアレスミスとは?

 

 

 

まずここでいうケアレスミスとは簿記の知識があり、解き方もあっているのに解答を間違えてしまうというミスです。

 

 

 

まず、簿記における具体的なケアレスミスは以下のようなものが挙げられます。

 

簿記における具体的なミス

 

・解答が万単位で求められているのに、円単位で答えてしまった。

・端数は円未満を切り捨てとかいてあるのに四捨五入で答えてしまった。

・Aだけの原価差異を求められているのに、全体の原価差異を答えてしまった。

・有利差異を貸と記入せよと指示にも関わらず、貸方と書いてしまった。

・単位原価を求められているのに、原価の総額で答えてしまった。

・電卓の数字を下書きに書き写す際に桁を1つ多く書き間違えた。

 

 

 

次に簿記のケアレスミスは大きく分類して以下に分けられると思います。

 

1.問題文をちゃんと読んでいない

 

2.桁を間違えて記入した

 

3.解答欄がずれていた

 

 

 

 

このようなケアレスミスをなくすために、本番の試験でどのように取り組めばいいのか一つずつご説明いたします。

 

 

 

 

問題文をちゃんと読んでいない

 

 

多くのケアレスミスは問題文を読まないことからくると思います。

問題文を見た瞬間に「この問題見たことある!」と先急いで最後まで読まずに解いてしまったり、長文の問題を所々読んでいて大事な箇所を飛ばしてしまったりなどが原因でミスをしてしまうケースです。

思い込み焦りから問題文を読まずに解いてしまっていることが原因です。

 

 

 

まず、大前提として、文を読むときは必ずペン先で文をなぞるようにして読んでください

こうすることで文を読み飛ばすことがなくなります。

 

そして文の確認については

 

解答用紙→問題用紙→問題用紙の本文

 

この順番で行うようにして下さい。

 

こうすることで先に解答用紙や問題用紙の問を確認し、何が求められているかを把握することができるので、文章がスムーズに頭に入ってきて無駄な計算を減らせます

 

 

 

 

 

桁を間違えて記入し

 

 

「0が一個多かった。。」など、桁を間違えた経験のある方は多いはず。

私もよく同じミスをしていました。

これを防ぐためには、常にカンマ区切りで書く癖をつけてください。

 

これをするだけで、かなりのミスが防げます。

カンマ区切りで桁がわかるようになると、仕事や日常でも活かせるので丁度よいです。

数字に強くなった気にもなれるので、ぜひ取り入れてみてください。

 

 

 

 

 

解答欄がズレている

 

 

テンポよく解いてると思ったら回答欄がズレていた。

簿記はもちろん、テストあるあるですよね。

ここで危険なのが、一つズレてしまうと他の回答も連鎖してズレてしまうということ。

 

解決策としては、1問解き終わるごとに

・解答欄は間違っていないか

・解答漏れはないか

など、2秒でいいのでチェックしながら進めて下さい。

 

落ち着いて試験を解くきっかけにもなるので試して下さい。

 

 

 

まとめ

簿記を学習する上で、ミスはつきものです。

 

だからといって放置しているといつまでたっても減らせません。

「人間なので100%ミスをしない」なんて不可能ですが、減らすことは可能です。

 

そのための第一歩として、今日から実践してみてください。

 

 

 

日商簿記2級で合格点を越えられない方必見! 合格者による合格点を確実に越える勉強法!

 

 

 

 

 

こんにちは、カツヤです。

 

 

 

 

 

今回は

日商簿記2級で合格点を越えられない方必見!
合格者による合格点を確実に越える勉強法!』

について紹介します。

 

 

 

 

 

 

この記事は

日商簿記2級を取得して転職を有利に進めたい方

日商簿記2級を取得して年収アップに繋げたい方

 

に向けた記事です。

 

 

 

 

 

その中でも、

日商簿記2級の合格点である70点がなかなか越えられない」

 

「過去問を解いているけど、50点後半から60点代でいて、70点を越える勉強法を知りたい。」
 

「合格点を越えるための具体的な勉強方法が知りたい。」

 

このような悩みを抱えている方にオススメです。

 

 

 

 

 

 

この記事を読んで実践すれば、

簿記2級の合格点である70点を越えられるようになります。

 

 

 

その結果、簿記2級を取得することにつながり、最終目標の転職や年収アップにつなげることができます。

 

 

 

是非最後まで読んでいってください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

合格点までに何点足りないのか把握しよう!

 

 


まず、自分が合格点の70点まであと何問正解すれば合格点に届くのかを確認しましょう。

100点中70点取れれば合格ですので、第1問から第5問それぞれ7割得点できれば70点を取ることができます。

 

 

具体例 

 

<不合格>               

第1問:8点(20)              

第2問:12点(20)           

第3問:12点(20)              

第4問:20点(28)             

第5問:8点(12)              

 

上記の結果だと60点です。  

 

 

 <7割取って合格>

 第1問:14点(20) 

 第2問:14点(20)

 第3問:14点(20)

 第4問:20点(28)

 第5問:8点(12)

 

上記の結果で70点ちょうどで合格です。

 

 

不合格の結果だと、第1問で6点、第2問と第3問で2点ずつ足りなくて不合格になっていることが分かります。

 

 

 

 

 

 

 

 

苦手な問題を把握する

 

 

合格までに何点必要かわかったら、次は苦手な問題を把握しましょう。

第1問から第5問まである中でどこかで満点をとっても、どこかで4点などで終わっていたら合格は難しくなってしまいます。

商業簿記が苦手なのか、仕訳問題が苦手なのか、過去問を解いて間違った問題を見直して苦手な問題を把握しましょう。

 

 

 

 

 

 

合格点を確実に越える勉強法

 

苦手な問題を把握できたら、私が日商簿記2級を取得した際の勉強法を紹介します。

 

 

 

この手順で勉強を行います。

 

 

①過去問を解く

②間違った問題(苦手な問題)を把握

③回答を見て解き方を理解する

④問題集で似たような問題を理解できるまで解く

⑤ ①で過去問の間違った問題を解く

 

 

詳しく解説します

 

 

 

①過去問を解く

過去問をまず普通に試験形式で解いてもらいます。

 

 

②間違った問題(苦手な問題)を把握

添削をして間違った問題(苦手な問題)を把握します。

 

③回答を見て解き方を理解する

その間違った問題の回答をみて、解き方を理解します。

 

④問題集で似たような問題を理解できるまで解く

③だけでは似たような問題が出ても忘れていて、また間違える可能性があるので問題集を解いて間違えた問題を復習します。

 

⑤ ①で過去問の間違った問題を解く

もう一度①で間違えた問題を解いて、解ければその問題はクリア。解けなければもう一度問題集に戻り、解けるようになるまで行います。

 

 

合格点の手前まで来ている方はなかなか点数が伸びません。

だからこそ間違えた問題を一つひとつできるようにしていきます。

時間はかかりますが、同じような問題が出たら絶対に解けるようになるまで復習することが大切です。

 

 

 

 

 

 

まとめ

今回は日商簿記2級で合格点を越えられない方に向けた勉強法を紹介しました。

50点以下の人に比べて、後少しで合格点に届く方が点数を上げるには間違った問題を一つずつ解けるようにしていくしかありません。

何度も復習を重ねて同じ問題が試験に出ても絶対に間違わないようにできるまで復習しましょう。

 

日商簿記2級で50点の壁を乗り越えられない方必見!合格者による点数を伸ばす戦略!

こんにちは、カツヤです。

 

今回は

日商簿記2級で50点の壁を乗り越えられない方必見!

合格者による点数を伸ばす戦略!!』

 

 

この記事は

日商簿記2級を取得して転職を有利に進めたい方

日商簿記2級を取得して年収アップに繋げたい方

 

に向けた記事です。

 

 

 

 

その中でも、

「簿記の勉強を続けて過去問を解いてみたけど50点も取れなかった」

 

「点数が伸び悩んだらどうやって勉強をすればいいのか知りたい」

 

「50点の壁を越えるためにどのような勉強をすればいいか知りたい」

 

このような悩みを抱えている方にオススメです。

 

 

 

 

この記事を読んで、実践すれば簿記2級で50点の壁を越えられるようになります。

その結果、簿記2級を取得することにつながり、最終目標の転職や年収アップにつなげることができます。

 

是非最後まで読んでいってください。

 

 

 

 

 

 

50点以下だったらどのように勉強するべきか

 

50点以下だった場合、どのように勉強するべきか。

手順は下記の3つです。

 

・間違った問題、できない分野を把握する

・50点までに何点足りないか把握する

・得意な分野をつくる

 

一つずつ詳しくみていきましょう。

 

 

 

 

 

 

間違った問題、できない分野を把握する

まず始めにやることとして、過去問などを通して間違った問題、できない分野の問題を把握します。

 

具体的に

・大問1の仕訳問題のどのような問題を落としているか

商業簿記、工業簿記どちらができていないのか

・工業簿記の原価計算ができていない

 

など、自分がどこで点数を落としているかを具体的に把握しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

50点までに何点足りないかを把握する

間違った問題、できない分野の問題を把握したら次に50点までに何点足りていないかを把握します。

合格点は70点ですが、まず50点を越えることを目標にしてその後70点を目指しましょう。

 

 

その際に、

第1問:8点

第2問:4点

第3問:12点

第4問:8点

第5問:8点

合計:40点

 

というようにどの第問が何点か把握しましょう。

 

 

 

 

 

 

得意な分野をつくる

 

50点を越えるための一番の近道として、私は「得意な分野を見つける」ことだと思っています。

「普通苦手な分野を克服した方がいいのでは?」と思うかもしれませんが、それは50点を超えてから考えることだと思います。

これは実際に私が行った勉強法なのですが、苦手を克服ではなく、得意を作るという考え方です。

 

 

 

簿記2級の配点はこのようになっています。

 

第1問:20点

第2問:20点

第3問:20点

第4問:28点

第5問:12点     

 

仮に第2、第3をほとんど間違えても、第1、4、5で8割から9割得点を稼げれば50点を越えることができます。

仕訳問題が得意という方は、第1問の仕訳問題を徹底的に解くようにしてください。

過去問などで20点中16点以上を高確率で取れるようになれば得意分野と考えていいと思います。

この得意分野をつくるこの勉強法は50点を超えた後にもつながる勉強法で、得意分野を作ることで残りの苦手な部分を克服すれば合格点に達することができるようになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

いかがでしたか。

簿記2級の50点の壁を越える手順を以下のように紹介しました。

 

・間違った問題、できない分野を把握する

・50点までに何点足りないか把握する

・得意な分野を見つける

 

50点を越えるためには得意な分野を作り、点数を稼ぐ分野を作りましょう。

是非試してみて下さい。