暗記が苦手な人必見!簿記2級のおすすめの暗記法

こんにちは。カツヤです。

 

 

今回は

 

「暗記が苦手な人必見!簿記2級のおすすめの暗記法」


について紹介します。

 

もしあなたが


「簿記で使う勘定科目が覚えられないの合格する人はどうやって覚えているのか知りたい。」

 

「簿記には暗記が必要か知りたい。暗記するとしたらどの部分の暗記が必要?」

 

「効率のいい暗記の仕方が知りたい。」

 

このような悩みを抱えていたら

今回の記事をしっかり読んで見てください。

私自身も暗記は苦手でしたが、

今回紹介することで簿記2級に合格できました

 

 

 

簿記に暗記は必要か?

 

結論必要です。


簿記は理解をすれば暗記は不要という声をよく聞きますが、

私はそう思っていません。

もちろん理解が重要であることは間違いないですが、

暗記すなわち覚えるべきことを覚えずに合格することは不可能です

実際に「理解だけで合格した」という人は暗記という作業をしていないだけで、

実際は色々なことを暗記しています。

簿記を合格した人であれば勘定科目を30個は言えますし、

各科目が資産なのか負債なのかは言えますよね。

これも立派な暗記です。



 

暗記すべき内容は?

 

私が考える簿記で覚えるべき項目は3つです。

勘定科目
計算方法
表や図

 


おすすめの暗記法は?

 

問題集をひたすらやるです!


これだけだと分かりにくいので、

詳しく言うと復習するタイミングが重要です!

私がオススメする最適な復習タイミングは、

一日後、三日後、一週間後、二週間後、一か月後です。

これは科学的にも証明されてる記憶が定着しやすいタイミングです!
是非だまされたと思って実践してみてください。

最初は2時間かけて覚えていた内容が、一日後は1時間で、

一週間後は30分で記憶に定着させることができます。

問題演習も同様です。

効果的な復習によって、2回目、3回目とどんどん記憶にかかる時間、

回数が減るのを実感できると思います。